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【定期更新】読書会でオススメする「働き方」に関する書籍をご紹介します

2017/08/05

読書会のご案内で、「関連書籍でのご参加も可能です」と記載しています。しかし、「関連書籍ってどんなものを持っていけばいいの?」と質問されることが多いので、ここでは読書会でのおすすめ関連書籍をご紹介します。

読書会の大きなテーマ

読書会の大きなテーマは、「10年後の働き方」です。AIや3Dプリンターなど技術革新、また様々な新しい働き方の登場で今後の仕事、働き方、ライフスタイルは大きく変わっていくことは間違いありません。読書会では、10年後の働き方を学ぶために必要な本を毎月の課題本として選ばせていただいています。

関連書籍、おすすめの本

関連書籍やおすすめの本をあげていきますが、本によっては読了するのに時間がかかるものからすぐに読めるものまで様々です。ここでは、下記のように3段階で読書時間の目安で分けていますので、参考にされてください。

★☆☆:読みやすい(1〜2日)

★★☆:少し時間がかかります(2〜4日)

★★★:時間がかかります、頑張って!(1週間程度)

※読書にかける時間は1日1~2時間程度を想定しております。もちろん、人によって読むスピードは異なると思いますので、あくまでも目安です。

2022ーこれから10年活躍できる人の条件【★☆☆】

「あと10年で会社はなくなる」「日本はさらに落ち込む」など衝撃的な将来予想の数々です。しかし、この本が2012年に発売されて4年、この本で言ってることが起こっている!と思えることが多々あります。

この本は、読書会を始めるきっかけにもなった本です。

今までの日本人は、インフォメーションを大事にしてきましたが、これからはエクスフォーメーションが大事な時代がやってきます。そのな時代の中で読書会の役割についても紹介されています。

何を読もうかな?と思ったら、まずはこの本を手にとってみてください。

ノマドライフ【★☆☆】

この本は、私も大好きな一冊。ノマドライフを実践する著者が教える実践ノマドライフのススメ。ノマドライフは、遊牧民という意味があり、場所に囚われない生き方です。

今の仕事をしながら、ノマドライフを送るために必要なことを実践形式で教えてくれる1冊です。

僕は君たちに武器を配りたい【★☆☆】

この本は、これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が、非情で残酷な日本社会を生き抜くための、「ゲリラ戦」のススメです。

未来の働き方を考えよう【★★☆】

過去に読書会の課題本として取り上げた一冊。社会派ブロガーとして有名なちきりんさんの著書です。

変化を恐れて過去にしがみつくのではなく、変化を前向きに受け止め、新しい時代を楽しもうとする姿勢が、時代の変わり目には重要です。

7つの制約に縛られない生き方【★★☆】

  • なぜ、毎朝決められた時間に会社に行かなければならないのか?
  • なぜ、社会人になったらスーツにネクタイなのか?
  • なぜ、満員電車に乗らなければならないのか?

常識にしばられるな、常識とは他人がつくったもの。

時間、場所、働き方、人、服装、思考、お金。あなたをしばる7つの制約から解放されるために、必要なスキルは?やり方は?
大変化の時代を賢くストレスフリーに生き抜くために学ぶべきことをまとめた1冊。

あたらしい働き方【★★☆】

「あたらしい働き方がどんどん出てくる今、なぜまだ昔の基準のまま会社を選ぶのか」

著者が、アメリカではパタゴニア、ザッポス、エバーノート、IDEO、スタンフォード大学d.Shcool。日本ではカヤック、スタートトゥデイ、チームラボ、Plan ・do・see、ワークスアプリケーションズなどの、先進企業を取材し、いままさに世界で生まれつつある「古い価値観や常識に縛られないあたらしい働き方」を明らかにします。

  • 午後3時で仕事が終わってしまう会社
  • 社員がサーフィンをしてから出勤する会社
  • 無期限でいくら休んでもいいという会社
  • 海外で1年間自由に遊んでいろいろ経験をしてこいという会社
  • おもちゃ箱をひっくりかえしたようなオフィスで大学のサークルのノリで仕事をしている会社

え!?そんな会社があるの?あなたも思うかもしれません。しかも、これらの会社は、他よりも大きな利益を上げてる会社ばかりです。しかし、ここで働くためにはそれ相応のスキルを求められます。これらのあたらしい働き方に求められるスキルとは?

あたらしい働き方を手に入れるために必要な17のスキルについてこの本で明らかにしていきます。

ミライの授業【★★☆】

過去に読書会の課題本として取り上げた1冊。この本で紹介するのは「未来をつくる5つの法則」。

  • 法則1:世界を変えるたびは「?」からはじまる
  • 法則2:冒険には「?」が必要だ
  • 法則3:一行の「?」が世界を変える
  • 法則4:すべての冒険には「?」がいる
  • 法則5:ミライは「?」の向こうにある

本書では、未来を生きるあなたに向けた未来を変えるための特別授業をお届けします。

採用基準【★★☆】

「時頭より 論理的思考力より 大切なもの」

12年間マッキンゼーでコンサルタントの採用を担当してきた著者が教える、これからの社会で求められる人材とは。

21世紀を生き抜く3 + 1の力【★★☆】

2050年、世界はどう変わっているのでしょうか?

その時あなたは、どんな働き方をしていますか?

21世紀に求められるのは、もはや「もはや言われたことをきちんと実行してくれる力」でも、「誰かに敷かれたレールの上をひた走る力」でもない、それは、「自分で考える力」「人と共創する力」、「自己進化する力」そして、「どんな理想に向かって」それを使っていくかを、自ら描く力です。

ワークシフト【★★★】

「孤独と貧困から自由になる働き方の未来図」

2025年、私たちはどんな風に働いているのでしょうか?

「漫然と迎える未来」には孤独で貧困が待ち受け、「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。

ライフシフト【★★★】

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

100歳時代の戦略的人生設計書。

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